ちょっと前、お友達たちとランチしてた時に話してた『人に期待する、しない』論。
一人はなかなか潔くハッキリと『しない』と言ってた。
わたし、優柔不断の小心者なんでお友達のような “おっとこ前（男前）” 発言は
カッコいいから好き♡
好き嫌いに限らず過度の期待は自分が傷つくし、ちょっとの期待も傷つく。
大好きな相手なら尚更。どのみち傷つくやん…。
きっと今までの経験から得た自分を守る術なんだろう。気持ちはわかる！けど、お友達ほど潔くきっぱりハッキリとは言えないな。
「期待と信頼」… 言葉のニュアンスの違い？
そもそも意味が違うけど、行き着くところは近い気がするのはわたしだけかな…？？
信頼するから期待もする。
物事の内容や軽重にもよるし一概には言えない。
けど、それが同性、異性関係なく互いに同じ思いならいいけど一方通行、片思いなら傷つくよね〜。
むかしはもの凄～く相手に期待しちゃう白黒ハッキリさせたい派でした。
期待するから裏切られる。自分が裏切られたと感じただけで本当はそうではなかったかもしれない。ある時、「わたしはこんな人間です、こんなわたしでもいいと思ってくれるなら仲良くして！」とある意味捨て身の精神？自分を曝け出そうと思い、やってみたこともあったけど、相手が自分に対して好意も何も見せないうちから自分の手の内を見せることに正直怖い気持ちが先に立って、なかなか上手くいかず結局それもやめてしまった。
社会に出てお仕事や人間関係で揉まれるうちに過度の期待はよくないな、相手の負担にもなるのかな？と少し学びました。
第一に自分の精神衛生上、良くないしね。
程々がいいのかも。
