ぷに、魅惑のオペ室へ~…

久々の投稿でタイトルがやや不謹慎ではありますが…💦

 

ぷに、実は先週、入院してました。

ブログを暫しお休みしてたのと今回の入院は全然別ものです。

ちょっと色々なことに気力が…でサボってました。

 

『健康優良“大人”』やと思っていたのに、

意外や意外‼️

“ちょっくら手術してくるわ〜” になってしまい5日程お世話になってきました。

 

きっと普段のわたしを知ってる人は

『えっ?ぷに、アンタが手術って…‼️」

と、驚くことでしょう。体格的にね 笑

いやいや〜…そんなわたしでも人生何が起こるかわかりません。

 

手術…身体を切る、

いやメスを入れるという行為で言えば出産で帝王切開した時以来です。

 

自分で手術着(薄いネット帽子や専用のタイツ)に着替え、歩いてオペ室に向かう。

 

『ドラマの世界が広がってるよ…』

『外科医(代表的な手術医師のイメージ)の先生たちが出入りする通路や手洗い場や〜』

『1,2,3…手術室がいっぱい』

『わたし、これから手術台に寝転び、あのいっぱいのライトに当てられ麻酔用のマスクをつけるのか~…』

 

などなど歩きながらキョロキョロ見られる範囲で観察し想像を巡らし…

とっても新鮮で、普段見られない光景にいちいち感動してました。

独身時代と比べて医療ドラマはほぼ見なくなったんですけど、ふと、ドラマの切り貼りされたオペシーンを思い出して現実と比べるとツッコミどころ満載なんかなぁ〜と思い、また1人クスッと思い出し笑いしてました。

 

麻酔用マスクを吸い込むと早いですね。

『吸って吐いて〜吸って…』

お決まりのやつや〜、やったっけ?と半笑いし、左手(麻酔の点滴されてるから?)に激痛が走り、吸ったのも束の間、半ボケで目覚めかけた時には終わってて両脇に先生、優しく話し掛けてくれてた。

約3時間爆睡でしたね。

 

ってか、ドラマでは担架に乗せられ付き添いの家族と一言二言会話を交わし見送られオペ室に、次のシーンではもう患者は麻酔で眠ってる。

って全然違うし〜 笑。

 

なってしまったのは仕方ない、自分の身体にメスを入れる経験はできればない方がいいけど、また新たな世界が見られて貴重な経験でした。

 

余談…

手術前日、担当の先生に、

“麻酔で眠らされててもイビキかくんですか?” と低俗な質問をしてしまったのにも関わらず、

「手術中は口、喉にペンより一回り大きいチューブを入れるのでかきませんよ」

「イビキは重力の影響で舌がノドの奥に下がってきて、気道を狭くしてしまうため起こるんですよ」って優しく答えてくださいました。

 

無知なわたしに優しく接してくださってとってもありがたかったです (*´▽`*)

 

”神様、そんなに試練いらないですよ”

先週金曜日にきた、

【本日のメッセージ】
この世に起こることは全て必然で必要、そしてベストのタイミングで起こる。

 

平日毎日配信されるメルマガ「子育てサプリ」のメッセージ。

確か「もう中」息子くんが幼稚園頃、旦那さんに勧められ登録したメルマガ。

“転送自由で気に入ったお話があれば知り合いに転送可能、ぜひ紹介してね〜” って。

なんて心の広いメルマガや。いいですね〜。

 

初めての子育てで、毎日いっぱいいっぱい余裕がなくて、もちろん赤ちゃんの頃も大変やったけど、ちょっと色々なことがわかり始めた幼稚園児の頃も大変やった。

何をどう言えば伝わるのか?

物事には人によって、そして子どもによってもいろんな見方、感じ方ができる。

のに…正解なんてないのに、日々の忙しさから「こうやで〜」って正解っぽいものを選んで納得させた!ってことが…

ある。

適当過ぎる。けど、ある!

すまん、「もう中」息子くんよ。

 

で、本日のメッセージの解説はこう!

【解説】
今自分に起こっていることは、必然として起こっているのです。
そして必要だから起こっているのです。そして、そこには今でなければならなかった理由があるのです。

 

普段は “ふぅ〜ん、そうかー!” ってサラーっと流し読みすることが多い中で(流しながらもちゃんと読んでますよ!)

その日はとても心がザワついた。

なんか “ピキーン” 反応した。

 

前々回のブログに書いた

「凹んだり凹んだり凹んだり…保ち直してまた凹む」今、そしてちょっと前から起こってることは長い人生の中ではほんの些細なことで、後から思い返したら

「あれっ?何でこんなことで悩んでたん?」

たぶん、そんなレベルのことで、でもこのメッセージによると、

『必然で必要なこと』

そして…

『ベストのタイミングで起こる』

やっぱり、『今』が精一杯なわたしにはそんな冷静に分析できひんッスよ。

毎日なんでか追われるように必死で、

心の余裕って??

どうしたらできるん?生まれるん?

身につく? ん??

余裕ができたらそういう(解説)のような受け止め方ができるんかな?

なんだかなぁ~、わたしにはまだ難しい。

 

冬休み真っ只中の今は常に朝昼晩、ご飯のことばっかり考えてるよ。

お母さんあるあるやな。

 

よく、「神様は乗り越えられる試練しか与えない」って言葉を聞くけど!

今回のメッセージはちょっとそれ「かじってるニュアンス」なのかな?

上手く表現できないけど…

「試練」が与えられるのも必然で必要

ベストなタイミングで「試練」が起きる?

そのことによってその人の精神的な成長が生まれる、強くなれる、

ってこと?

 

成長や向上心は失くしたくないし、諦めたくないけど、

”神様、そんなに試練いらないですよ” 

って思ってしまうわたしです (;´Д`)

やっぱ女子会いいなぁ~♡

つい先日、女子会をしました。

女子会って年齢でもないですけど、

あくまで「女子会」言い張ります!

残念ながらお酒なし。お昼間の健全な女子会であります。

ってか、ほぼお酒飲まないわたしでありますが、

たまに飲むお酒はあまり楽しいお酒ではなく

「てやんでぃ~!ちきしょうめ!!」的な感じ。

少々荒れてる。

 

お酒なし、その分食べに走ります。

行きなれたイタ飯、パスタ系です。

でもパスタやピザ、ドリアではなくガッツリ!オムライス。

お腹いっぱい幸せ感じまくりでした。

が、なんせボリューミーぃ。

途中から箸が止まるならぬ、スプーンが止まる。

でも心配ご無用!そこはわたし、しっかり戴きました。

 

ちょこちょこ忘れた頃にブログに登場するお友達、普段はパスタを食べるところ

今回は珍しくオムライスを選択。

「おぅ、どうしたよ、オムライスって聞き間違いかい?」

「いや、今日はパスタでなくオムライスで攻めてこ~と思って」

最終的には…

「オムライスはもうええわ、絶対食べへん!」と豪語してました。

㊟決して不味かったわけではありません。

味変なく、ただ単に味に飽きたそうです。

なんじゃそりゃ!ですよ。新喜劇ばりにひっくり返るわ。

「ウチ、やっぱ次からはパスタやな」

「パスタに戻すわ」ですって。

そのお友達、わたしが勝手につけたあだ名、イメージは…

『おんな版 ”明石家さんま” 』さん。

本人に告げたところ、

「なんでやねん!」

なぜか怒られました。”おいしい” はずやのに…。

”おいしい” と思ってるはずやのに…。

 

女子会は楽しいですね。

「よ~そんな次から次へとしゃべることあるなぁ~」ってくらい。

わたしは女性ですが、女性的思考がイヤな時期もありました。

「次、生まれ変わったら男性になりたい!」と思っていた10代半ば。

同調しておきながら「女子ってめんどくせぇ~」って感じてたことも。

例えば今ドラマで放送されてる「2人組が苦手」とか。

「2人組になりたがる」とか「連れしょん」とか「同じかっこ(リンクコーデ)」…。

3人ではなく2人になりたがる…ありましたね、高校時代。

やっぱりあるんですよね、そ~いうの。

実際わたしは3人からハブられた方です。

 

でも今やいい大人。付き合い方、少しは上手くなったと思います。

いじめる、ハブる・ハブられるではなく、

相手の好き嫌いや気持ちを受け入れられる。

”そういう考え方もあるのね~” が理解できるようになった。

そのことで周りから見たらたとえ小さくても世界は広がる。

それって面白い。

 

2人で行った女子会、オムライスランチ。

途中参加で3人となり、また話の輪が広がり超~楽しかったです。

ヾ(≧▽≦)ノ

 

久しぶりぶり〜ぃ

久しぶりぶりのブログ過ぎて書き方がわからなくなってしまった〜!

「せっかく書くならいっぱい書かなきゃ!」の呪いにかかり、

普段人間観察が趣味でもあるわたしが、ネタには困らないはず?のわたしが、

いざPC・スマホを目の前にして「何を書こう…」とボケまくる。

スマホならいつでも触ってるはずなのに。

 

このブログを始めて1年が経ち、

最後の投稿から2ヶ月経過…

ちょっと色々ありまして、今も尚、色々ありまして凹んだり凹んだり凹んだり…

保ち直すもまた凹んだり…の、

メンタル崩壊、復活、崩壊を繰り返す忙しい日々。

なんとかならんのか?と毎日試行錯誤で、

こればっかりは自分一人では解決できないこともあり

子どもって、親子って、人って、人間関係って、人の気持ちって、感情って…

だんだん壮大な話になり、そのうち妄想の世界に入り込み、現実逃避する。笑

 

自分の気持ちを再認識できた反面、あぁ~こんな自分がいるのか…と

再発見、自分に驚かされる日々でもあります。

あぁ~、超~抽象的表現過ぎる~ぅ。

 

現実の世界でこてんぱんにやられ、妄想に浸り、現実逃避。

もう大変。やんなっちゃう。

前に進まなきゃ、進みたい、でも立ち止まり、凹み、落ち込み、逃げたくなって~

また進み出す。

そんな日々。

 

人生ぐるぐる~。わたしもぐるぐる~。

爆盛りの流行りに乗りました。

旦那さん「どこか行きたいところある?」

「食べたいもの、見たいもの、気になってる場所なんでもいいでぇ~」

3連休やまとまったお休みが取れる日を前もってチェックしては聞かれます。

自分の年間予定を立てる際、家族旅行は「最重要案件」らしい。かと言って「家族サービス」をしている感覚はない。

そもそも「家族サービス」って言葉、好きじゃない。なんでサービスなんやろか?

 

純粋に家族大好きお父さんです。

 

ということで、ちょっと前の3連休に家族でお出掛けしてきました。

「どこ行きたい?」って聞かれるけど、基本、『もう中』の息子くんの勉強、知識・経験を増やす為の旅プラスα美味しいご飯食べよう‼️旅に近い。

今回は日本四大公害病の一つ、

イタイイタイ病」を学ぼうの回。

何故この地域でこの病が起こりその後どうなったか、学生時代習ったけど正直、病名しか記憶にない。「イタイイタイ病」って病名があるんや…そのまんまやん!って。

学生時代は言葉だけ、テストの為の知識だけで、その時代の地域背景は全然頭に入れてなかった。よく言えば大人になって改めてまた学び直し。あるようでないようなちょびっと増えた人生経験のお陰で少し頭に入ったかな?

 

その後の目的、食べ旅へ…。

それは富山県の道の駅にあると言う。

数量限定「爆盛り定食」‼️

娘ちゃんはご飯と「汁」、

お味噌汁があれば大満足な人なので、ちょこちょこおかずをあげつつ…

3人で攻めてきました!「爆盛り定食」

行った時は平日メニュー合わせて5種類ありました。そのウチ3種を喰らう。

他にも普通メニュー、色々ありました。

 

食券購入なのでできたら呼んでもらえるシステム。

数量限定なのでお店開店前から食券機の前でスタンバイし見事食券購入完了!

おばちゃんパワー炸裂?

やったぁ~、GETだぜ~。

注文受付カウンターに食券を渡し、心躍らせながら待っていると…

早っ! もう呼ばれちゃったよ~ うふふっ。

旦那さんと「もう中」息子くんが取りに行ってくれますと…

ぷに、大爆笑であります。

事前にチェックはしていましたが、現物を見ると思わず笑いが。

コレです。バーン! バーン!! バーン!!!です。

『爆盛ナポリタン』 バーン!

『ながーいカツ定食』 バーン!!

『爆盛唐揚げ定食』 バーン!!!

「お残しはゆるしまへんで~」ですが、おかずたちは食べきれなくてもお持ち帰りできるみたいです。わが家は唐揚げとカツ一部をお持ち帰りしました。

 

最後の〆はもちろん、デザート❤

〆の『風神10段ソフトクリーム』 バーン!!!!

ソフトクリームは「シェアコーン」があって分け分けできます。

笑顔いっぱい、腹いっぱい。大満足のお休みでした。

ちなみに…

‟『爆盛ナポリタン』はぷにちゃんが完食した!″というヤラセ写真を撮られました。

も~ぅ、困るわ~。

ほぼほぼ、炭水化物オンリーのナポリタン。困るわ~。

大変なお腹になりました… (*´з`)

侮ることなかれ!高所恐怖症

ナガシマスパーランドのジェットコースター「スチールドラゴン2000」が乗客を乗せたままコース頂上付近で約10分間止まったと言う…

旦那さんとその話をしてて…

 

旦那さん「ジェットコースター好きにはたまらんな。違う楽しみ方ができる!この人たちめっちゃラッキーやな (^^♪ 」

ぷに「あり得へん!!!」

旦那さん「頂上付近で停止。普通やったらぐんぐんぐんぐんって上がってビュンビューーンで終わりやけど、停止地点(高見)から景色楽しめるし、再始動したらそこからジェットコースター楽しめるやん!2倍楽しい!!」

ぷに「みんながみんな楽しめる、楽しいとは限りません 怒」

そうなんです、わたしは高いところが大の苦手、『高所恐怖症』なんです。

しかもわたし以外は高いところ、スリル大好き。

家族内完全アウェイ状態です。

家族で観覧車に乗ろうものなら…

旦那さん『ぷにちゃん、高いところ好きやから1番頂上でちょっと揺れたら嬉しいかも〜』

とネタ振り。

もう中息子くん『わかった〜 キラりん(゚∀゚)』

ぷに『もうやめてくれ〜 (;´д`)』

 

もしわたしがこの状況に陥ったら…

きっと地獄絵図。泣き叫び「降ろせー、降ろしやがれー!!」コールの大合唱。

旦那さん「そんなこと言うても無理やん。状況は何一つとして変わりません。じっと耐えるしかありませんよ。なら楽しみましょうよ!」と。

そんな冷静に分析、解説されても~。

所詮、『高所恐怖症』の気持ちはわからない人です。

 

高所恐怖症は遺伝なのか?

はたまた後天的に植え付けられた恐怖によるものなのか?

そういうことを研究している人はいるのだろうか?

 

たまに、えっ?それ研究されてるんですか?

研究に至るほどどハマりしたポイントってどこですか?

って聞いてみたいこと、人に出会いませんか?

何故それが研究対象なの?って。

普段あまりテレビは見ないんですけど、家族で過ごす週末の夜に見るあるテレビ番組で『へぇ〜、こんなことを研究されてる人(大学教授とか専門家)がいるんや〜』って驚くことが多くて。

 

有名な話では養老孟司さんは昆虫好き。

「ゾウムシ」が好きで「ホウセキゾウムシの標本」を作られてるとか。

検索してみると「カミキリムシ」もHITする。

好きな人からしたら「ゾウムシ」と「カミキリムシ」は違うんだろうけど、

わたしにはさっぱりわかりません。

 

また話が逸れた。

「高所恐怖症」…ウィキペディアで調べてみたら、

わたし意外に軽度なのかも?な印象でした。

でもね、

単に高いところが苦手レベルではなく、ひどい方は自分が地上、安全な場所にいるにもかかわらず高所で作業している人や高層ビルを見ただけでも恐怖を感じるそうです。

わたし、軽度なりにもそこ、ちょこっとかじってます。

「高所恐怖症 レベル診断」ってのもありましたよ。

やってみたら おめでとう!って「高所恐怖症認定」されちゃいました。

でも侮ることなかれ!

ひどいと精神や病気にも発展してしまう恐れのあることなので要注意です。

携帯を携帯しない。

用事があり、義理の母に電話を掛ける。

そう!今どきはスマホ(携帯)へ。

当たり前のようにスマホへ。携帯という呼び名から「スマホ」へ。

でも出ない。

何度電話しても「お呼びしましたがお出になりません」。

仕方がないので家電にかけると…「もしもし?」

なぜ電話にでないの?って聞いたら…

お家の中でなんかいちいち持ち歩いていない、リビングのテーブルの上に置いたまま違う部屋で用事していたと。

 

母世代はやはり、家電が主流。

わたしの実母も携帯(※まだ「スマホ」とは呼んでませんでした)を持つのを嫌っていました。理由を聞けば「持つことによって縛られている、いつも監視されてる感じがする」らしいです。「鳴ったらでないといけない、いつでも捕まる」感覚がするらしいです。鳴っても嫌ならでなきゃいいのに…って思うけどそれは思いつかないのかも?

 

父が倒れ入院した際、病院からの連絡はわたしに入るようにお願いしていたのですが、わたしもお勤めしていたのででられないことがあるかも…、

もし緊急の場合、家電主義の(外出している場合、もうお手上げ、連絡取れないっス)

母と何とか連絡を取る手段として、父の携帯を母に持たせたことがあって、

試しに電話したところ…案の定、何度電話しても繋がらず。

 

実際、病院から緊急でわたしに連絡が入ったことがあって、

看護師さん曰く「お聞きしていたお母様の携帯(持たせていた父の携帯)に電話しましたがおでにならず…」

母に聞いてみると、持ち運び(携帯する)はしていたものの電源を切っていたと。

もはや「携帯を携帯していない」

いや、「携帯を携帯していたけど電源を切る」という暴挙に。

その日からわたしの思考を改めました。もう仕方ないなと。

 

先日わたしの母世代の方とお話する機会があり、

スマホを携帯する」話が出たんです。

義母と同じ反応でした。

お家の中では持ち歩かない派がやはり根強くいるそうです。

スマホに電話が入っていた → 気づかず → 何度か掛かっていた → 気づかず → 気づいたら掛け直すけど気づかない場合、相手が本当に大切な用ならまた掛かって来るか家電に電話がある、だろう。

こういう思考みたいです。

恐れ入った!

 

義母だけかと思いきや、母世代の世間の声を聞けて妙に腑に落ちたというか

新鮮でした。

若かりし頃は絶対、気持ちは今も若い(←コレお約束)

世間の、時代の波に乗る! 乗り遅れない!! 付いていくぞ!!!

って固く強く思っていましたが今やそれも怪しい。

怪しいというか危ない。

そんなもんなんかな?と諦めの境地に行くにはまだ早い。

もうちょっと焦ってジタバタしたいと~思います。

 

自己満ブログ、バンザーイだ!

ブログを最後に書いてから約1ヵ月空いてしまった…。

夏休み中で子どもがお家にいるから、

学校に行っている間には必要ない家事が増えるから…。

家族でお出かけがあったり…と。

 

人間観察、想像、妄想、空想が大好きなのでブログを書くネタみたいなものには特に困ってなかったものの、

いざ!ブログを書こうと思うとなんか身構えちゃって。

書くなら…

たくさん書かなきゃ!とか

おもろネタがいいよね〜とか

変に「自分ルール」作っちゃって、勝手に「自分がんじがらめ」状態。

それに毎日書いてる人、スゴイなぁ〜とか

『ブログ更新されました』通知になんか勝手に焦っちゃって。

余計書けなくなっちゃって。

始めた頃はできるだけ毎日書くぞ!

書くの楽しい!って思ってたのに…。

ネットサーフィンならぬ「ブログサーフィン」で他の方のブログを読むのも楽しい。

書く楽しみを少し忘れちゃって長いお休みをしちゃいました。

 

ルールなんてないし、自分が思ったこと、感じたことを書いたらいいブログ。

そこにちょこっとでも共感してくれる、

『頑張れ~!!』って応援してくれる誰かがいてくれたら

とっても嬉しくて元気になれるブログ。

自己満、バンザーイ ヾ(≧▽≦)ノ  だ!

 

少し肩の力を抜いて、ちょっとずつやっていこうと思います。

漫才師さんの立ち位置からの~エガちゃん

あんまりテレビって見ないんですけど、その日は何週間か前の、確か日曜日の午後、なんか手持ち無沙汰で、珍しくテレビをつけました。

 

お笑い大賞的な番組、漫才を見ててふと、

わたし達から見て「ボケが左側、ツッコミが右側」が多くない?…。

だってダウンタウンの松ちゃん浜ちゃんも、千原兄弟も、ナイナイも、博多華丸・大吉も、ナイツもFIJIWARAも、フットボールアワーも、ノンスタイルも、

歴代のM-1グランプリの面々も…

うん?あれっ?と思ってヤフったら…ブラマヨサンドウィッチマンも違った!

FIJIWARAもちゃうかった!

ちゃうパターンありましたね。

すみませんでした。

 

漫才、お笑いは大好きですが、なかなかリアルタイムでM-1R-1グランプリを見られることがなくて、『ガキ使』もそう、何年か前まで録画してました。

録画ってぇ~。

今や普通にスマホタブレットで動画配信、見逃し配信を見られる時代に

『録画』って~。ですね、またもや年代がバレる。

 

「8時だよ全員集合」「オレたちひょうきん族」で育った世代なんで、今時のコンビ名には結構びっくり ( ゚Д゚) させられます。

直感的に「うんうん」「それなかなかいい感じ〜!」って思うものもあれば、

「なにそれ?どっからやってきたん?」みたいなやつ。

最初は「なにそれ?しっくりこなさ過ぎ!」から始まったコンビ名も芸人さんの腕が、ネタが💮でだだハマり。

基本的に芸人さんって頭いい人やって思います。

特に大御所って言われる方々は。

もう尊敬しかない。

 

テレビにはメインで出てきてないけどちょいちょい出てる、コンビやけどそれぞれピンで出てる芸人さんも大好き。芸人の枠を超えて多方面で活躍されてる方もスゴい。

もうただ単なる好みの問題っていうのもあります。関西・関東どちらも好きやけど、やっぱ関西よりかな。

名前を挙げだしたら止まらない。

 

わたしはまだYouTubeどっぷりハマってる人間ではないのですが、

テレビから配信の世界に行かはった芸人さんもいいですね♬

エガちゃんとか。

お菓子大好きわが家の娘ちゃん、まだ小さい頃、黒レギンスに上半身はだかで喜んでいたことがあったのでご想像通り…

『〇頭15:00』とあだ名がついていました。

※〇には娘ちゃんの名前呼び名頭文字がつきます。

ちょっと身体クネクネする動きも似てる。

 

今日たまたまYouTube開けたらトップにエガちゃんが「ブリーフ団のあるメンバーの息子ちゃんとパンケーキを焼く」回やってて…見ました。微笑ましくて、終始笑顔、ほっこり癒されました。他の人もコメントされてましたが、「こんな親戚の叔父さんがいたらいいなぁ〜」とマジで思いました。

基本まじめで、意外に?やり取りが丁寧。

最初、 “めちゃイケ” やったか “『ぷっ』すま” やったかで見た時はあまりのぶっ飛びキャラに衝撃で引きましたが、見れば見るほどハマる、不思議なキャラ。

ギャップ萌えする人ですね。

ファンが、登録人数が多いのも頷ける。

更に大好きになりましたよ。

 

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旦那さんへのクリスマスプレゼントか誕生日祝いにかにあげたエガちゃんカレンダー。

返してもらおうかなぁ〜 (≧∀≦)

やりたかった! 昭和ドラマ風『寸劇』

GWにお盆休み、年末年始・・・

長期休み、世の中は帰省ラッシュや国内外の旅行・・・

だけど、次から次へとやって来る台風の影響でそれもどうなることやら状態。

 

わが家は今のところ平和です。

地域的な天候の話でも旅行の件でもないです。

 

っていうのもわたし、ぷににはもう実家がありません。

20代後半に父を亡くし、母も6年程前に他界したので、物理的にもお家が、

あっ!いや、物理的にはあってもわが家ではないですね。

だから長期休みに「〇日から子どもを連れて実家へ帰省するねん」がありません。

一度言ってみたかったなぁ~。

言わずして終わってしまいました。

お恥ずかしい話、まぁ、色々で婚期が遅れたってのもあります。

だから父には "ぷに孫" を見せてあげられず、残念でした。

 

ぷに父『どこの馬の骨ともわからん奴にうちの娘をやれるかーー!』

旦那さん『・・・・』

ぷに『(旦那さんに向けて)ごめんね。』

  『お父さん!!』

ってな感じ、昭和のドラマ風やってみたかったんですけど。

できなくても2人に頼んで寸劇ぐらいはやってみたかったな~と。

もうお決まりの "ぷにの妄想劇場" です。

頭では何度かやってみたことあるんですけどね、結構ヤバいやつですか?

 

あと、母は「一人は寂しい。。。」と言う割にはあまり自分の世界、テリトリーには人を入れたがらない、どちらかというとお金大好き、内向的な人でした。

別に物欲、借金まみれの人ではありません、むしろ逆で、堅実。

コツコツ貯めて通帳見ては…にんまりタイプ。

そんな姿見たことないですが、そんな感じの人でした。

それが本当の姿かはわかりません。わたしが見てる母の姿が全てではないからです。

でもわたしの前ではそんな感じでした。

なので!

「〇日からのお休み、子ども連れてこっち帰って来るんやろ?」

「何食べたい? 近くのごはん屋さんにでも食べに行くか?」

とかもなく、むしろ "帰って来るな!" オーラが強くて、残念な感じでした。

 

スーパーでのとある光景…

長期休み前、ちょっとした連休前になると私たちの親世代、老夫婦が、

「明日から〇〇たちが来るからどうする?焼肉でもする?

お肉ちょっと多めに買っとこか?」とか

「〇〇(お孫ちゃんの名前)、このお菓子好きやんな~」

と言いながらお菓子などを買い物かごに入れる。

 

横目で見ながら超~~っっ、羨ましかったです。

反面教師。

自分に孫ができた時はめーっいっぱい、

子ども夫婦に、特にお嫁ちゃんに!

『もういいから』、『そこまで熱いの、暑苦しいのいらんから!』

と嫌がられない程度に可愛がろう、愛してあげようと思います。