侮ることなかれ!高所恐怖症

ナガシマスパーランドのジェットコースター「スチールドラゴン2000」が乗客を乗せたままコース頂上付近で約10分間止まったと言う…

旦那さんとその話をしてて…

 

旦那さん「ジェットコースター好きにはたまらんな。違う楽しみ方ができる!この人たちめっちゃラッキーやな (^^♪ 」

ぷに「あり得へん!!!」

旦那さん「頂上付近で停止。普通やったらぐんぐんぐんぐんって上がってビュンビューーンで終わりやけど、停止地点(高見)から景色楽しめるし、再始動したらそこからジェットコースター楽しめるやん!2倍楽しい!!」

ぷに「みんながみんな楽しめる、楽しいとは限りません 怒」

そうなんです、わたしは高いところが大の苦手、『高所恐怖症』なんです。

しかもわたし以外は高いところ、スリル大好き。

家族内完全アウェイ状態です。

家族で観覧車に乗ろうものなら…

旦那さん『ぷにちゃん、高いところ好きやから1番頂上でちょっと揺れたら嬉しいかも〜』

とネタ振り。

もう中息子くん『わかった〜 キラりん(゚∀゚)』

ぷに『もうやめてくれ〜 (;´д`)』

 

もしわたしがこの状況に陥ったら…

きっと地獄絵図。泣き叫び「降ろせー、降ろしやがれー!!」コールの大合唱。

旦那さん「そんなこと言うても無理やん。状況は何一つとして変わりません。じっと耐えるしかありませんよ。なら楽しみましょうよ!」と。

そんな冷静に分析、解説されても~。

所詮、『高所恐怖症』の気持ちはわからない人です。

 

高所恐怖症は遺伝なのか?

はたまた後天的に植え付けられた恐怖によるものなのか?

そういうことを研究している人はいるのだろうか?

 

たまに、えっ?それ研究されてるんですか?

研究に至るほどどハマりしたポイントってどこですか?

って聞いてみたいこと、人に出会いませんか?

何故それが研究対象なの?って。

普段あまりテレビは見ないんですけど、家族で過ごす週末の夜に見るあるテレビ番組で『へぇ〜、こんなことを研究されてる人(大学教授とか専門家)がいるんや〜』って驚くことが多くて。

 

有名な話では養老孟司さんは昆虫好き。

「ゾウムシ」が好きで「ホウセキゾウムシの標本」を作られてるとか。

検索してみると「カミキリムシ」もHITする。

好きな人からしたら「ゾウムシ」と「カミキリムシ」は違うんだろうけど、

わたしにはさっぱりわかりません。

 

また話が逸れた。

「高所恐怖症」…ウィキペディアで調べてみたら、

わたし意外に軽度なのかも?な印象でした。

でもね、

単に高いところが苦手レベルではなく、ひどい方は自分が地上、安全な場所にいるにもかかわらず高所で作業している人や高層ビルを見ただけでも恐怖を感じるそうです。

わたし、軽度なりにもそこ、ちょこっとかじってます。

「高所恐怖症 レベル診断」ってのもありましたよ。

やってみたら おめでとう!って「高所恐怖症認定」されちゃいました。

でも侮ることなかれ!

ひどいと精神や病気にも発展してしまう恐れのあることなので要注意です。