言葉の力、改めて感じる

先週、息子くんの定期受診(わたし、母だけでOK)の為、病院へ向かう道中、

ドクターカーを目撃。そしてなんやかんやでわたしは後ろを走っていました。

ドクターカーってなかなか出合う機会ないし、ホンマは出合わない方がいいんやけど、

違う意味でちょっと感動してマジマジ見てたんです。

わたしが出合った車種はステーションワゴンタイプ。サイレンもクルクル回ってなかったし、普通に他の車に溶け込んで走ってたので用を済ませて帰路中やと。

 

ドクターカーって救急車とはまた違う位置付け。

緊急性のある現場や傷病者のもとに一刻も早く医師・看護師、医療スタッフ、医療機器を運ぶ為のもの。

 

その知識はドクターカー に遭遇し、興味を持って、調べ、ブログに書こうと思ったからこそ得たもの。

この件に限らずこういう時、ブログやってて良かったなぁ〜って思います。

 

ところで、後ろを走っててふと目についたナンバープレート…

『119』

たまたまなのか、意味があるのか?

調べてみたら…

本当のところ、わからなかったけど、

大阪の高槻市を走る救急車は全車『119』って情報はGETしました。

ちゃんと調べた方がいらっしゃいましたよ!

スゴイ!!

 

以前、ぼぉーっとTwitterを流し見してた時も…

『救急車のナンバープレートが “4771” (死なない)縁起がいい 東京』って投稿を見つけたことがあったんです。

 

“4771” がげんかつぎの一種かはわからないけど、少なくとも見かけたら、わたしなら

『頑張れ〜!!』って応援したくなります。

言葉、表記1つで気持ちの持ち方が全然違う。

変わってくる。必要ですね。

 

「言霊」って言葉があるぐらいやし、やっぱ言葉の力ってスゴイ。

何気なく毎日、当たり前のように良いことから〜悪いことまで使ってるからありがたみに欠けてる、感じにくくなってるのかも??

 

って改めて感じた日でした。

言葉の使い方、気をつけよう (〃ω〃)